日本語教室（にほんご きょうしつ）

日本語支援者（にほんごしえんしゃ）は　日本語（にほんご）を　勉強（べんきょう）したい　外国（がいこく）の　人（ひと）たちの　勉強（べんきょう）を　手伝（てつだ）います。
日本語教室（にほんご　きょうしつ）は　日本語学校（にほんご　がっこう）では　ありません。どんな　勉強（べんきょう）を　したいかを　外国（がいこく）の　人（ひと）たちに　聞（き）いて　勉強（べんきょう）することを　決（き）めます。

京丹波町（きょうたんばちょう）には「たんばきょうしつ」「みずほきょうしつ」「わちきょうしつ」の　３つの　日本語教室（にほんごきょうしつ）が　あります。
どこも　日本語支援者（にほんごしえんしゃ）が　日本語（にほんご）の　勉強（べんきょう）を　手伝（てつだ）います。　日本語支援者（にほんごしえんしゃ）は　日本語（にほんご）を　おしえるのが　仕事（しごと）では　ありません。日本語支援者（にほんごしえんしゃ）は　みんな　外国人（がいこくじん）の　日本語（にほんご）の　勉強（べんきょう）を　手伝（てつだ）うのが　好（す）きです。日本語支援者（にほんごしえんしゃ）は　お金（かね）を　もらわないで　手伝（てつだ）います。

わたしたちは「どこから　来（き）た　外国人（がいこくじん）も　この　京丹波町（きょうたんばちょう）で　安心（あんしん）して　安全（あんぜん）に　生活（せいかつ）したり　働（はたら）いたり　してほしい。　いやな　気持（きも）ちに　なったり　いじめられたり　しては　いけない。」と　考（かんが）えています。　だから　つぎの　３つの　ことを　大事（だいじ）に　します。